「快眠ジャズ〜クラシック曲編」は、心地よい眠りに誘うジャズのコンピレーション・アルバムです。
クラシックの楽曲を、ピアノ、ベース、ドラムスのピアノ・トリオの演奏による優しいジャズ・サウンドで・・・ジャズ・ピアノのやわらかい響きとバラードのゆったりしたテンポで、優しく心を包み込む一枚。
クラシックをジャズのピアノ・トリオで演奏する、既に発売されているアルバムの中から、とりわけゆったりとしたバラードだけを集めて収録されたCD。
タイトルには快眠とついていますが、快眠のための音楽というだけでなく、ちゃんと聴きたい演奏の数々。
クラシックの原曲の魅力を保ちながら、ジャズの語法で新たな味わいを得たといえるアルバムです。
モーツァルト、バッハ、ショパン、ラヴェルなど、おなじみのクラシックの名作がセレクトされ、レイ・ケネディ・トリオ、ロッサノ・スポーティエロ・トリオによるスウィンギーなジャズ・アレンジで収録しています。
心地よい眠りにいざなう穏やかなジャズで、快適な眠りを得ましょう。
同時発売された、「快眠ジャズ 〜Jazz for Falling Asleep」はコチラ。
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収録時間:61分33秒(全14 曲)
1. みじかくも美しく燃え〜ピアノ協奏曲 第21番
K.467:第2楽章(モーツァルト)
2. 別れの曲(ショパン)
3. ラールゴ〜マンドリン協奏曲より(ヴィヴァルディ)
4. アダージョ〜鍵盤とヴァイオリンのためのソナタ 第10番
K.15(モーツァルト)
5. マズルカ第13番(ショパン)
6. ノクターン 第20番(遺作)〜映画「戦場のピアニスト」(ショパン)
7. アリア「羊らは安らかに草をはみ」〜カンタータ 第208番
「楽しき狩こそわが悦び」より(バッハ)
8. 悲愴〜ピアノ・ソナタ 第8番:第2楽章(ベートーヴェン)
9. 亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
10. 悲歌〔無言歌集第40番〕(メンデルスゾーン)
11. アダージョ〜クラリネット協奏曲 K.622:第2楽章(モーツァルト)
12. G線上のアリア〜管弦楽組曲 第3番:第2楽章(バッハ)
13. シンフォニア〜カンタータ 第156番
「わが片足すでに墓穴に入りぬ」より(バッハ)
14. プレリュード第4番(ショパン)