夜間の睡眠の状態
夜になって布団に入っても眠れないから「寝なきゃ」と思うと、気持ちばかり焦って余計に眠れない・・・
こんな人は、自分の睡眠の癖や状態を知って、よい眠りに近づきましょう。
寝始めはウトウト、やがて深い眠りへ。それから朝に向かってだんだん眠りが浅くなり、自然に目覚めへと導いてくれるのが、質のよい睡眠といえます。
眠れないと悩んでいる人は、質のよい睡眠を得るためにどの段階で睡眠の質が落ちているのか、その原因を知りましょう。
■ 寝つきが悪い → 〔原因はあなたの生活にあるかも?〕
なかなか眠りにつけないと目が冴えてしまいさらに眠れない、という悪循環に陥ってしまう入眠障害。
寝る直前までテレビを見ていたり、パソコンや携帯メールをしていたりすると、脳が休息モードにならずに寝つけないこともあります。
また、コーヒーや紅茶など、カフェインを多く含んだものを寝る前に飲むことも、眠りの妨げの原因となります。
■ 夜中に何度も起きてしまう → 〔不安感やアルコールが眠りの妨げ〕
睡眠中に何度も目が覚めてしまい、再び寝るのに時間がかかる中途覚醒タイプ。ストレスにより不安があると、不安感から眠りが浅くなってしまうこともありますので、ストレス解消を心がけましょう。
お酒が好きな人は、夜飲んで睡眠中にトイレに行きたくなることが多くなるので、それが原因でしょう。
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